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今日のテーマは「なぜ早期退職したのだろう? 早期退職した理由③」です。

結論は「尽くす気持ち・貢献したい気持ちが減ってきたから」です。数ある退職理由をいくつか端的に書きたいと思って思案しているのですが、3回目で、”尽くす気持ち・貢献したい気持ちの減少”を内省してみます。別の言葉で言い換えると、仕事への熱意・情熱の減退、ともいえると思います。

前職時代の製品と、サービスを買ってもらう事、買ってもらう過程でできる接点やふれあい、も大好きで、よくしてくれるお客様のご担当や、お客様の各部署、ちょっと意地悪なお客様含め、なんというかお客様個人とお客様の会社に貢献することが大好きでした。ある意味、根っからの営業マン気質だったかもしれません。退職を考えだすと、よくしてもらったお客様との縁がなくなることや、退職してしまうと、もう貢献できなくなるなという寂しさや申し訳なさと、もちろん自分が思うほど必要とされているか?との自問自答など、諸々の思いを感じると同時に、迷惑の少ない辞め方など、当然ですが、たくさんのことに思いをよぎらせながらの勤務でした。

来週に辞意を会社に伝えようかな、と思いながら、顧客訪問帰路の河川敷を歩いていた時に思ったことです。①昔なら会社からお客様への理不尽な要求があれば、お客の味方に心からなったし、お客様もそれを信じ、多くの力を頂き、逆にあえて無理も受けてくれた。②最近はお客様とポジション的にも、何よりも最後の最後の心情面で、昔とは違ってきていることも認めざる得ない。③この子がうちに絶対必要な取引先の子、から、まあいろいろだけど立場や会社実情もあるし、それをいうべき人だから。まあ昔は助けてもらったけど、の立ち位置に年齢と共に変化④そんな中で率直に言うと、尽くす気持ち、貢献する気持ちが減ってきている。④がある意味、唯一最大の自分の強みでもあり、モチベーションなのに、これがなくなってきたらなあ、一回休憩する時が来たかもなと思い、残念かつ不本意な気持ちですが、自分のモチベーションが下がっていることを認めざる得ない、と歩きながら考えていました。尽くす気持ち、貢献する気持ちをモチベーションに仕事をしてきたのに、それが減るということは、言い換えると、仕事への情熱・熱意が減退してきた、ということかと思います。退職を決断するということは、やはりその仕事への意欲減退があったと考えます。

辞表に判子を押して、会社に持っていき、その後、多くの社内外送別会をしてもらい退職日を迎えました。お客様のことを判るのも、判ってもらえるのも僕だけだよっと確信・信念持っていえた若い時や、尽くす気持ちと貢献する気持ちの強さが昔と同じなら、退職していないと思うのですが、逆の意味で、ちゃんとお客様を愛す役割の後継もいて、そこを順送りできて辞めるので良かった・幸せ、の両面を感じていました。年齢と共に仕事や顧客への愛情の深さの最適バランスをどの辺に置くのか、あるべきなのかは大きなテーマです。早期退職生活者には実践ではなく過去の振り返りになってしまいますが。

最後までお付き合い頂き、心より感謝いたします。良い日をお迎え下さい。

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